神戸市の整体院|痛みと自律神経の専門家。頭痛、肩こり、肩痛、腰痛、顎関節、膝痛、自律神経、産前産後 あなたのお悩み、聞かせてください。
肩や首の筋肉がコルと、耳の周りの筋肉をはじめ頭部の筋肉も緊張します。
逆に耳の周りの筋肉をゆるめると、肩や首の筋肉の緊張もゆるみます。
●耳ほぐしのやり方
①ゆっくりと右に顔を向けて痛みや違和感などがないか確認します。
無理しないで向けるところまでで止めてください。
次に、同じように左に顔を向けて痛みや違和感がないかを確認します。
痛みや違和感がなくても、左右で向きやすさが異なっていないかを確認してください。
②右に向きにくい(痛みや違和感がある等)場合のやり方を説明します。
ゆっくりと顔を右に向けていきます、違和感や痛みが出る手前で止めます。
その位置(顔を右に向けたまま)で、両手で両方の耳をほぐします。
耳の下・中・上と3箇所を親指と人差し指で挟んで、少し引っ張りながら後に5~10回ずつ回すようにほぐします。
(時間にしたら約10秒間)
③ほぐし終わったら、手を止めて顔をもう少し右に向けますその位置で、続けて3箇所の耳もみをします。
終わったら手を止めて、さらに右に向きます。
同様に耳もみをして終了です。
④一度、顔を正面にむき直してください。
では、どのくらい動きやすくなったか、痛みや違和感が軽減したかを確認してください。
先ほどより、痛みや違和感が軽減し首が回しやすくなったと思います。
左右の動きや痛みを確認して、反対側もやってみてください。
目の疲れや頭痛にも効果がありますので、毎日気軽に続けてくださいね。
耳は感情とも繋がっています。聞き取りにくい側の耳は、そちらの方へは顔を向けにくかったりしもます。また、そちらの側で話を聞くと同じ言葉でもイヤな感じがしたりします。
それは、そちら側には何時もイヤなことを言う人がいたり、嫌いな人がいるので耳をふさぎたくなってしまっているのです。
この場合は、もちろん耳をほぐしても緩みますが、根本的な解決にはなりません。原因となっているストレスを解放する必要があります。
もし興味があれば、お問い合わせください。簡単に解決出来ますよ。
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