肩のコリをとる操法

◎姿勢 

 背筋を伸ばし肩の力を抜いて、イスに座るか、正座をしてください。

◎左右の肩の上げ比べ 

 あなた自身の感覚にたずねながら、ゆっくりと左肩を上げてみます。
 もとに戻して、次に右肩をゆっくりと上げてみます。

 それで、左右どちらの肩を上げた方が気持ち良いか、上げやすいか?
 また、不快感があったり、上げにくい方はどちらか?

 自分の感覚で確かめてください。

◎操法 上げやすい方を上げる

①上げやすい方の肩に、反対側の手を当てます。

②まず、軽く息を吸います、ゆっくりと息を吐きながら、手を当てた肩を
 スーッと、一番気持ちの良い所まで上げます。

③そこで、ひと息すって、すった息を2~3秒タメ(止める)ます。
 その時、肩に当てた手で、肩を上げる動きに対して軽く抵抗します。

④2~3秒タメた息をフーッとはく、と同時に全身の力をストンと抜きます。

⑤からだがゆるんだ気持ちよさを味わいながら、ひと息すって、ゆっくりと
 長く息をはきます。(この操法を2~3回行います。)

 ≪ポイント≫

  肩・手の力を抜くのはもちろん、全身を脱力してグニャッとゆるませます。
  息をためた(止めた)緊張を、息をはいて一気にゆるめることが大切です。

  何度かやるうちに自分でコツがつかめるようになります。

◎また動かして診る(左右の肩の上げ比べ)

 操法を行ったら、肩の上げ比べをしてみてください。上げづらかった肩が、
 上がりやすくなっているはずです。

 コリが消えて、左右の肩のバランスが整えば、目のバランスも整って、
 目が疲れにくくなります。

☆1.鼻から息を吸い口からゆっくりと吐きながら動作をはじめます。

 2.気持ちの良い所で動きを止め、もう一度鼻から息を吸い軽く息を止めます。
  (軽い緊張)

 3.しばらく(2~3秒)そのままの姿勢で気持ちよさを味わったら、

 4.息を吐くのと同時に一気に脱力します。(弛緩) 2~3回ゆっくり呼吸を
   してから繰り返します。

  ※肩を動かして状態を調べる時は、普通の呼吸でやります。
 ※一つの操法は一度に10回くらいまで。

  もう一度する時は、1時間以上間をあけてください。

※頑張りすぎないこと、自己責任の範囲で行ってください。

このページの先頭へ